スラムに住む少数民族の村で1年間暮らしてみた PART2

海上スラム

スラムでの出会い

セブ島でのんびり大学生活をしていると、
友達から『日本人が少数民族と住んでるから、行ってみよう』と言われて

わし『同じ種類の人間そうや、行こう』

バジャウ族とは

フィリピンやマレーシア、インドネシアなどの東南アジア一帯で、陸に住まず、海の浅場に高床式の小屋を作ったり、小さな小船に生活道具を詰め込み、船上(家舟)で生活している。生来、漂海民族だったために、インド洋のオラン・ラウト族?と共に、海のジプシー(Sea Gypsies)と呼ばれる。

て、はてなキーワードに載ってました。

でバジャウ族の村に住む『松田広夢』に会いに行く
松田大夢
彼のブログは、松田大夢のクソバカ地球滞在記

仲良くなり、大学から近いこともあり授業終わりに遊びに行く日々がスタート。ただただバジャウ族と共にお酒呑み続ける。

トゥバ

ココナッツワイン

1杯のグラスをみんなで回し飲みするのが、バジャウスタイル。回した回数が増えるたび、こころの距離が近づいた気がした。

素直に『松田広夢が羨ましかった』
スラムだなんだ言うけど、こんな良い場所で住む発想なかった。
わしも社会不適合者とわかっているのに、なぜ普通に生活しているんだ?
もっと人生の面白さ追求した方が、ええんのやないか

よし、バジャウ族の村に引っ越そう!
海上スラム
わし『ヒロム〜バジャウ住んでいい?』
ヒロム『人いた方が楽しいから、いいよ。居候だ笑』

さすがヒロム、すんなり許可してくれた。今でも感謝しております。
バジャウ族の村長には『お金のない学生』ということで”まぁ仕方ない”くらいの感覚で許可をもらった。ありがとう村長。
ダンス
それからバカ楽しい日々が始まる。

海上スラムでの暮らし

まず、朝起きたら、水汲みに行く。
木の板
一日2,3回、木の板のうえを15kgくらいの水を持って運ぶのは面倒だけど、水道がない生活はこんなもん。

水を溜めたままにするとボウフラが発生して、ただの蚊養殖場になるゆえ、前日の水は捨て、基本的には毎日汲む。

水汲みが終わると動物たちにエサをあげて、大学に向かう準備をする。フィリピンの大学は学生服着用なので、半裸からきちんと整えて?登校する。

バジャウ族のみんなもアクセサリーを売りに街に出る時間帯、
『おいおい見なよ、LEOが制服着てるよ、学校行くのか?』
なんて言われながら学校へ向かう。

学校ではほとんど図書館に籠り、宿題を終わらす。全ては、帰ってすぐお酒を呑むため!

バジャウ族の友達は、わしの帰りを待っていたりして、その友達の奥さんに見つからない場所でよく夕食前に呑んでた。

結局、奥さんに現場見つかって
『ハーイ、LEO!』とニコニコ話しかけてきたけど、旦那の背中こっそりツネっていた笑

友達『LEO、今はわからんと思うけど、結婚したらわかる。俺はエンジンかってくらいツネられる笑』
バジャウジョークが炸裂するこの時間が好きなんです。

そのまま晩御飯ご馳走になったりするフリーダムさ。
デンジ
で、また呑んで。呑んで。

と夢の様な生活だが、良いことばかりでも無い。

大学の人に”バジャウを性的に馬鹿にした表現”で、こそこそ言われたこともあった。

悪いバジャウ族に一眼レフ、財布盗まれるし。

酔っ払って、海に向かって立っションしてたら、最後振り切った勢いで倒れて、携帯水没するし。

新しく買い換えた携帯は、すぐ壊れるし。

ネットが切れたりして勉強できないこともあった。
栄養失調
あと、よく考えたら栄養失調だった笑

楽しいからいいんです。
そして、日本人も含めバジャウ族の村でいろんな方に出会えてよかった。出会えた皆さんのこと意外にも覚えていますからね。もし今、これ読んでいたら、あのスクワッターおじさんLEOがまだ生きていると祝杯でもあげてやってください。笑
呑兵衛

日本との違い

生まれてこのかた、日本人でよかった、そして美しい日本が大好きです。ただ、古き良き時代の日本に憧れがあって、その形に近いのがバジャウ族。

バジャウでの生活を例えるなら、
ALWAYS三丁目の夕陽みたいな世界。
おどけてみせる兄弟
子供は限りある世界で楽しみ方を見つけ、汗びっしょりになるまで遊び。他人の子供にお乳あげたり、本気で叱ったりできる大人がいる。村全員が顔と名前を知っていて、あぁこれが家族のカタチかと思い知らされます。

一方日本では、子供が愚図るからスマホを渡す、見て見ぬ振りに慣れ、ご近所さんの顔も名前も知らない。
人間から機械になってしまいそう。

一緒に汗流して、食べて、寝て、シンプルだけどバジャウ族との生活は一日一日の密度が濃い。そして、中毒性が強いから1年間住んじゃった。笑
建築作業
住んでいた頃のエピソードがたくさんありすぎてまとめきれないので、程よく薄めたものをたまにこのブログなり、写真で共有していくので脳内バジャウ族を楽しんでいただけたら幸いです。

実際に自分の五感で感じてみたい! という方はこちら 海上スラム スタディツアー

お待ちしております。

またね〜 以上、LEOでした。

PART 1はこちらスラムに住む少数民族の村で1年間暮らしてみた PART 1

他のブログ記事が気になったら、ツアーまとめから探してみてください。

人気ツアー

  1. かわいい三毛猫

    スラムに住む少数民族の村で1年間暮らしてみた PART1

  2. ロゴ

    UH-HUH HOUSEの猫、猫、猫、猫、、、

  3. 猫たくさん

    《セブ島最大級のイベント》ニャンニャンニャンの日に行われる、にゃんにゃんにゃんの為のアーハン猫イベント

  4. 猫

    続・チビチビの怪我

  5. インスタ女子

    《セブ島》フォトジェニック・インスタ映え 2019年まとめ

  6. アイキャッチ

    WAOJE 主催の”夢セブ”と”あーはんトラベル”がコラボしてみた。

LINEでお問い合わせ♫

セブ島ツアー会社の日本人と日本語で直接連絡